修理速報
ポケットから携帯が飛び出してアスファルトに落下 iPhoneの修理はスマホスピタル中洲店におまかせください
[2020.05.29] スマホスピタル中洲店
iPhone SE(第1世代)は2016年3月に発売された機種でサイズはiPhone 5sと同じ4インチなのに、メインプロセッサのSoCはiPhone 6sと同じ「A9」という当時の最新チップを搭載しております。
iPhone SE(第2世代)も外観・サイズはiPhone 8なのにプロセッサはiPhone 11と同じ「A13 Bionic」と最新機能を取り込んでいるところが似ていますね。
iPhone SE(第1世代)の背面はアルミではなく陽極酸化処理(アルマイト加工)を施しており、カラーバリエーションは、シルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズゴールドの4色があります。
また、iPhone 5sで行われていたエッジ部分の光沢処理が、iPhone SE (第1世代)では非光沢に変わっているところがiPhone 5sと異なる要素です。
今回はiPhone SE(第1世代)のガラス割れの修理対応について紹介いたします。
お電話でガラス割れのお問い合わせがあり、スタッフの案内によりお客様ご予約後、すぐにご来店されました。
店頭受付にてガラス割れに至った経緯を伺うと、急いで出勤していて走っていたらポケットからiPhone SE(第1世代)が飛び出て落下、そのままアスファルトに直撃したそうです。画面の割れ具合を見た瞬間、このまま携帯をタッチをするとガラスでケガをするおそれがあると考えたため、すぐに当店にお電話で修理可能かのお問い合わせされたとのこと。
修理前、受付時のiPhone SE(第1世代)の状態がこちらです↓
画面半分までヒビが入り、ところどころガラスの破片が浮き出てます。このまま触れるとガラスの割れ目にある破片の尖ったところで指などをサクッと切ってしまうリスクがございます。
また、これだけのヒビが入って中の基板まで衝撃が伝わったり、そのまま修理もせず使用しているうちにガラス割れの隙間から湿気が入ることにより水没反応が出てしまうおそれもございます。
精密機器はすごくデリケートですので衝撃や水没で、はじめは正常に動作しても時間を経て突然画面が映らない状態になり、二度と起動しなくなることもあります。
画面が割れたあと、これは危ないと思ってすぐに修理にいらっしゃったお客様の判断は素晴らしいと思いました。
画面割れだけだし操作ができるから大丈夫と修理をためらわず、早めに当店までご相談をお願いいたします。
今回の修理はガラス+液晶交換の修理を行いました。即日修理対応で早速修理に取り掛かりました。まず、修理開始時に中身を開けて水没など確認いたしましたが特に水没反応や損傷はなかったため、スムーズに修理が進み、約30分で修理が完了いたしました。
修理後のiPhone SE(第1世代)がこちらです↓
画面の半分を占めていたヒビ割れがなくなり、画面の隅々までキレイなガラスに生まれ変わりました。修理前後のタッチ操作も変わらず正常ですし、ヒビ割れによる怪我のリスクもなくなりました。
ヒビ割れのない画面のほうが見やすさだけでなく、ヒビ割れを気になることもなくなりストレスなく気持ちよくスマホ操作ができることも大事ではないでしょうか。
受け取りにいらっしゃったお客様も”ここまで変わるんだね”と不思議そうにスマホをあらゆる角度から眺めていらっしゃいました。
画面割れだけでなく、バッテリー交換やドックコネクタ交換などの修理も承っております。
iPhoneやAndroid、スマホ端末のガラス割れ、画面割れ、バッテリー交換やなどスマホに関することはスマホスピタル中洲店にご相談ください。
〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲2-7‐13 熱帯夜ビル2階
TEL 092-282-3933
16:00 ~ 翌3:00
日中の修理ご依頼はこちらへ!
スマホスピタル博多駅前店
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-26-14 第2宮島ビル2F
092-475-7007
10:30 ~ 20:30